奥多摩散歩
チョコレートのないバレンタインの翌日、氷瀑を見たくなったので奥多摩までハイキングに行きました。
目的地は「百尋ノ滝」というところ。
バス停から往復３時間というコースタイムだったので、その先の川苔山まで登って帰ってこようかと考えていました。
念のため、軽アイゼンを携行しての軽い山登りです。
さて、いつのまにか可愛くラッピングされている青梅線の車両をおり、奥多摩駅前からバスに乗り込みます。15分ほどで登山口のバス停へ。
同じハイカーが僕を含めて3人おり、ゲートの横から山道へ。
と言っても滝までの約５キロの道のりの半分は林道なので舗装されています。
余裕余裕と写真を撮りながら歩いていると、
なかなか林道が終わりません。。。
いや、案外林道にも撮れるスポットがたくさんあったのです。。。
8:30に出たはずなのに、林道と山道の分岐についたのは11時ごろ。３キロ弱歩くのに２時間半もかかってました。えへっ。
山道に入っても、ちょこちょこ撮るとこがあるんですよね。
沢に沿って歩くので気持ちの良いハイキングなのですが、如何せん進みません。
滝まで2キロないのに結局2時間ほどかかって滝に到着。。。
1時間半のコースを４時間半かけて歩きました。。。
一つ分かったことは、この手のハイキングには、もう誰も誘えないことです⤵︎⤵︎⤵︎
この滝が思いの外立派でして、ぜひ皆さんにオススメしたいです。
水量もあるし、高い。あきる野市にある比較的アクセスしやすい払沢の滝と比べても百尋の方がスケールが大きくて好きでした。
で、滝での撮影をしてたんですが、バスの時間の関係で１時間ほどで撮影終了。。。
もっと撮りたかったけど
温泉に入りたい！！！
ということで、帰路につくのですが（川苔山は今度いきます。はい。）
コースタイム80分なのに、もうバスの時間まで１時間を切ろうとしています。
行きは４時間半、帰りは50分かい？！？！？！
はい、山道を走り、林道を駆け下りてきました。
ハチャメチャなハイキングですね。でも、楽しいからいいのです。
無事バスに乗り、駅へ。そこから歩いてもえぎの湯まで行きます。
奥多摩ハイキングの時には毎度お世話になっているこの温泉。
なんとこの日はサービスデーで780円が500円！
ついてる！
温泉で体を温めて、奥多摩を後に。
帰る途中、高校の友達と立川でラーメンを食べ、なぜかその後ボーリングをして帰ったとさ。（ボーリングでターキー出たから褒めて）
